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UK Vol.01

2011.07.22.Friday

お手伝いさせていただいたイギリス・ワーズワース美術館での小澤蘭雪氏のインスタレーション。
確認と撮影でイギリスへ。
バタバタと慌ただしく忘れものを心配しながらの出発。
睡眠・読書・映画の繰り返しで揺られること12時間無事到着。天候も悪くなさそう。しかし寒っ。
今回小澤蘭雪氏と現地合流で行動を共にするも個人行動が多いため学生時代の一人旅のようで懐かしくテンションが上がる。
まずはロンドンで1泊。
ヒースロー空港からパディントンへ出てそこから地下鉄でユーストンへ。
ロンドン大学近くのホテルへチェックイン。
しかしなぜか予約がされていない。名前がない。。。やれやれ
確認書を提示する。
ようやく見つかる。しかしなぜか宿泊日が25日。。。やれやれ

まあ、無事チェックイン。
とりあえず荷ほどき、今回は全て機内持ち込み範囲で納めてしまおうとコンパクトパッキング。
手持ち・肩がけ・リュックと3wayで収納力があるpatagonia MLCに洋服・カメラ・レンズ2本・三脚・MacBookとすべて突っ込む。現地での行動バッグにFREITAG。
そして出発直前に気づいたヴァージンアトランティックの重量制限が6kgの事実に汗。他航空は10kgなのに。。。ということでグラナイトギアの手提げにカメラとMacBookを一時移動させ手荷物検査時をクリア。広げれば大きなカバン、しまえば手のひらサイズ、こうゆう時のアウトドアグッズは最強。ちょっと6kgには収まらなかったが精密機器と軽くなった事実でOKをいただいてきた。帰りも大丈夫だろうか?

一息つきちょっと近所を散歩、フィッシュアンドチップスで小腹を満たし、カメラ片手にブラブラ。街中のちょっとした公共サインがきちんとデザインされていてかっこ良し。立っている場所からグルッと円が書かれていてそこまでは徒歩で何分範囲ですよ、という印が旅行者にとっては便利だなと思う。◯kmよりも直感的に距離の具合が解る。他に自転車専用の道路が整備されていたりレンタサイクルの導入がしっかりされていて素敵。自転車への理解が進んでいる気がする。自転車を電車内に持込む姿も多い。駅構内に自転車姿の人も少なくない。ランドナーにのり長期旅行へ向かう人もチラホラ。

疲れと時差ぼけで早々に就寝。翌朝早朝に目が冷めホテルからの日の出を拝みこれから始まるイギリスの旅?(仕事)に期待。

 

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