愛してやまないサブ機のRICOH:GR II
コンデジにしてこの描写力に感激し買って以来、一眼を持ちつつも使い続ける愛機。
いまではIIIの登場でレンズもさらに明るくなり細かなところもバージョンアップ。。。
前置きはさておき、GXR。
2009年の登場から2年。本体とスライドシステムのユニットで構成される、新しいカメラシステムに驚き、コンパクトで新しいシステムとユニット交換で生まれる様々な描写力で発売前からずーっと気になり続けて今の今まで物欲をどうにかこらえ我慢してきたカメラ。
そして先日の8/5、
実は最初から狙っていたのはこれだったのか?と思わせるライカMマウント用レンズを使用できる
「GXR MOUNT A12」が正式発表された。
これまではレンズがついたユニットだけであったが今回発売されるのはボディとレンズを“つなぐ部分”だけのユニット。オールドレンズを持っている人にとってはまさに朗報なカメラユニット。
レビューを見ると装着時のバランス感もピッタリ。存在感がいい。
オールドレンズを楽しむ最高のデジタルカメラ。
M9は高額すぎて、というライカレンズ保持者は買っちゃうのかな。
GRもそうだけどリコーのカメラはデザインと質感が優れてる。そして機能もあっと言わせる優れもの。
しかしこのユニットだけでボディを上回る値段も、、、一眼レフ一台買えちゃうくらいの値段も、、、かっこいい。