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UK Vol.02

2011.07.24.Sunday

現地ワーズワース美術館へ。
シェリーの展示と期間がかさなっており、案内が並んでる姿もなんだか嬉しい。
当日小澤先生は着物を着てくださり、そのまま会場を歩き作品と共に撮影させていただいた。今回は現地視察ができないまま図面やスケッチを元に配置を考えていったのでやはり目で見るのとは違いもあり仕方なかったこととはいえ考えさせられた。
とはいえ見学者の外国人の方たちも庭に飾られた書道に興味を持って見ていただいていたようだった。
隣のワーズワースの過ごした家(ダヴ・コテージ=鳩の家)も見学。美術館の方が好意で説明付きの入場券をくださり説明を聞きながら家の中を見学。どうにか分かる単語を聞き漏らすまいと聞くものの笑顔で話す案内の方の英語はちょっと早口でまったく解らず。。。
部屋の一室には新聞紙がびっしりと貼られていた。寒さをしのぐために一面にはっていたようだ。
Plain living and high thinking.《簡素な生活と高尚な思索 》彼の残した言葉の意味を伺うことができる。

何気にきになったのがテーブルにボルトで取り付けられたコーヒーミル。
取り付け方、ミルの重厚感、取手の感じ、すごく素敵。
常に飲むものだからこんな風に取り付けられているのかな?

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